review

お客様からの感想、メッセージ等を掲載させて頂いております。
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※随時レビュー受け付けております。是非ご意見ご感想をお寄せください。

VNPV2327.MOV

20代男性
自転車歴5年
ロードバイク tuned by YURIFit

ロードバイクに乗り始めてはや5年、今まで調べて自己流でやってきたポジショニングは全くと言っていいほど意味が無かったんじゃないかと思うくらい良かったです!

このフィッティングはしっかりと乗り手の感覚を聞き入れてそれをフィッティングにフィードバックしてくれるので自分の納得のいくポジションが出るので満足できます。

今後フィッティングをうけるとしたらまたここを選びたいと思います。

膝関節による、引き足主動のペダリングから、股関節でのダウンストローク主動のペダリングへ。
伴って体幹の動員量の変化による骨盤の安定性にも注目。
UTLA1618.MOV

30代男性
自転車歴3年
ロードバイク tuned by YURIFit

まずもってありがとうございます

フィティング後の試乗では感動でした

フィティングでステムの長さを変える以外はパーツを大きく変えることはありませんでしがハンドルやブラケットの角度、ステムの高さ、サドル位置等を入念にチェックしてもらいながら調節していただきました。

筋肉の動きを見ながら調整してもらえるので自分の体にあったポジションを見つけてもらえたと思います。

また、足の裏の形状までチェックしてもらい的確にアドバイスいただきました。(これは大きい)

少しフレームサイズの大きいバイクに乗っているのでバイクに乗られている様な感覚でしたが、2年目にしてやっと自分のバイクになったように思えました。

機会があれば、ぜひ一度フィティングをされることをオススメします。


体幹部の安定性とお尻の安定性に注目
ペダリングは膝関節主体から股関節主動のペダリングに変更することにより、より大きな筋肉でパワーを発生させることが可能になります
new 2.MP4

30代女性
自転車歴4年
ロードバイク retuned by YURIFit

【初回】
フィッティングを受けてから今日まで乗り続けて、ようやく馴染んできたように思います。フィッティングを受けてから一番変わったなと思うのはペダリングです。以前は体重を乗せて踏み込む感覚だったのが、今はお腹の内側辺りの筋肉を意識してトルクをかけてくるくる回すような感覚に変わりました。ヒルクライムも平地も以前に比べて、かなり楽にスピードを維持出来るようになってきました。今は自分の中で変わっていく感覚を感じるのが楽しくて、ほぼ毎日自転車に乗ってます(^-^)


目標にしていたシマノ鈴鹿(女子チームTTT2日目の部門)では優勝、大台ヶ原ヒルクライム(カップル部門)では5位を獲得できました。大台ヶ原ヒルクライムのタイムは去年より3分短縮出来ました。


自転車にハマり始めてまだ4年くらいですが、フィッティングを受ける前はちょっと速く走れるようになったものの、思うように伸びず、自分はこれから何をしてどうしたら速くなれるのかと悩んでいました。


そんな私に小橋さんのフィッティングは、悩みを解決するきっかけと成長出来る楽しさを与えてくれました。本当にありがとうございます。感謝しかありません。


【リフィット】
リフィットではまたたくさん勉強になりました

疑問点は、SNSで調べはしますが良い悪いの判断が私には出来ないので、プロの貴重な回答を直接聞けるこはとても有難いです。

以前フィッティングを受けてから感じるようになった違和感や疑問を、リフィットを受けるまでは私がまだ慣れていないせいなのかもしれないと思っていました。リフィット後にそれらが全て改善されました。また、ペダリングやフォームについてもアドバイスいただけて、「自分はまだまだ成長できる」とワクワクしました。以前、フィッティングを受けた後もそうでしたが、自転車を乗り始めた頃のような「もっと強く速くなりたい」とキラキラした気持ちになりました。これからまた変化を感じていくのが今はすごく楽しみです!!

今後もよろしくお願い致します!

彼女は1度目のYURIFitから1年を経過し、リフィット。
臀筋での股関節主導のペダリング会得と、体幹群の筋肉の発達に合わせ、腸腰筋を導入できるように変更。
変更後、6時付近通過後の股関節主動の引き足に注目。
new.MP4

40代女性
自転車歴6年
ロードバイク tuned by YURIFit

【効果は期待以上】

これまで1台目のロードは折に触れポジションを見直ししてきましたが、2台目はとりあえず、で半年経過。シューズもLAKEを購入したばかり。よいタイミングで小橋さんのフィッティングを受けられました。

前半、課題の洗い出しから初めて

・前腿しか使えていない

・肩が内に入りすぎ

・腹筋も使えていない

将来的にきちんと腹筋もハムストリングも使って走れるように、でも今の私の状態で無理がないように、とポジションを検討していただきます。

大きく変えたのはステム長とサドル。

後半はペダル周りを細かくみて調整していただきました。足首の角度を測って、内転のきつい私の足に合わせて、クリートにシムを3枚追加。さらにQファクターも広げることで上死点で膝が内に寄っていたのが改善され、トップチューブに擦ることもなくなりました。このあたりを細かく調整してもらったことはなく、その効果に驚きました。女性の方は骨盤も広いので、このあたりを変更するとぐんと脚の運びがスムーズになるのではないでしょうか。おすすめします。

最後に各所を微調整し、今の私と今後の私の目指す走りに合わせた形にしていただきました。

フィッティングだけではなく、「肩甲骨を寄せるようにして広背筋を意識して胸郭を開きましょう」というアドバイスもいただいて、「それができてくると、もう少しこのあたりから身体を倒せるのでステムも長くなるかも」とこの先についても示してくださいました。

まだ完成形ではないライダーには、大変ありがたい機会となりました。

実走では、山では無駄に筋力に頼ることなく、スムーズな脚運びで省エネを実感。下りではハンドルに乗りがちだったバランスが改善されたのか、バイクとの一体感が感じられて不安軽減。意外な効果でした。

ロングライドでも後半まで脚を残して走り切ることができ、ペダルが軽く気持ちよくてニヤニヤが止まりませんでした。

自転車をまた楽しめそうだ、と感じる結果となりました。ありがとうございました。

お尻と頭の揺れ足首の動きに注目。変更後は足首の角度も揃い、膝の上がる高さにも乱れがありません。
new 3.MP4

40代女性
自転車歴2年
ロードバイク tuned by YURIFit

運動経験、日常運動経験ほぼなし

初めてフィッティングを受けてみました。

私は山岳ロングライドがすきで

登坂のベースの速度を上げたいと思っています。

1日中登っていると

坐骨、陰部の痛み、腰痛、肩甲骨まわりの凝りとしびれ

それらをかばい、掌がむけるようになってしまいました。

もっとサドルの上でリラックスして乗りたい。

そしてなけなしの走力を余すことなく、ペダルに伝えたい(切実)

サドル、ステム、ハンドル、ブラケットの傾き

ローラーを回しながら何度も何度も少しずつ調整します。

最終的にまったく別の自転車に乗っているよう!

フィッティング後、八方がはらヒルクライムコース

(13キロ1000up平均勾配7.4%)

で実走したところ

どのセグメントも自己ベスト更新🙌

もちろんそれらも大事ですが

彼の人柄に感銘を受けました。

相手の話にきちんと耳を傾ける

相手の様子をよくみている。

言葉で相手に伝えることがとても上手

フィッティングに対する静かな熱意を感じました。

ペダリングについて教えてくださいますし、

不足している部分も教えてくれます。

自転車を通して、また新しく貴重な出会いがあったことに感謝です✨

new.MP4

50代男性
自転車歴10年
ロードバイク tuned by YURIFit

レース数も少ないながら、ロードシーズンも一区切りのタイミングになりましたので、2019年春にフィッティング、そして2020年春にリフィットを受けてからのまとめを報告したいと思います。

相当長文ですが、何かが伝われば嬉しいなと思いまとめました。

ダーっと送信すると読みにくくなると思うので、フィッティング要素、レース要素に分け、ブロック毎に送信します。

【2019年3月はじめてのフィッティング】

ポジションが劇的に変化。

見た目の印象だけで言うと「低く」「遠く」ですが、不思議と身体がすんなり収まります。

ペダリングに関しての第一印象は、意識しなくても脚が回ると言うか「こうしなさい」と導かれているような感覚で、悪く言えば「踏んでいる」実感に乏しく、最初期の段階では「ちょっとスカスカするなぁ、これ本当に力入っているの?」と言うものでした。

しかしその印象は練習を重ねる毎に払拭されて行きます。

その後1か月近くは、今まで動員できていなかったお尻から腰にかけての筋肉が練習のたびに猛烈に痛くなり、踏めてない気分に陥りブルーになりかけますが、パワーデータや練習コースのPRが続々と更新されて行くと言う印象とは真逆のパフォーマンス向上が見られました。

最初にも書きましたが「低く」「遠く」なっている印象にも関わらず、登りでもポジションの窮屈さを感じず、過去なら上ハンを握っていたシチュエーションでもブラケットを握ったまま力強いペダリングが出来る様になりました。

走り込みを経てポジションが自分のものとなって得られた印象は「確実な総合力向上」です。

踏めばしっかり出力出来、セーブしたければそのような回し方も出来る。確実にライディングの懐が広くなったように感じます。

更に前傾がきつくなっているにも関わらず、腰痛の発生頻度も減った(強度の高い練習をすれば、ポジションとは関係のない次元で痛みは発生しますがw)。

重心バランスが適正化されているのか、バイク操作の俊敏性が向上しており、イレギュラーへの対応にもゆとりが生まれました。

2019年のレースまとめ

【2019年5月:美山ロードレース2周の部】

ゴール前3Kmで「登り1km/下り1km/平坦1km」と、総合力が必要になるコース。

自身小柄で軽量級なので、毎年最終周回の登りで勝負を仕掛け、後はなすがままな展開になりがちだったが、この年は下りと平坦でも脚が残っていてラストはスプリント。

トップとコンマ0秒以下の差で3位。

【2019年6月:Mt.富士ヒルクライム】

1時間15分切りを目標に毎年チャレンジしている大会。

ベストを3分以上更新する1時間12分11秒でフィニッシュ。

サイコンの電源が入らず、完全なブラインド状態でペーシングしての結果。

【2019年9月:大台ケ原ヒルクライム】

この年は1時間20分切りを目標にエントリー。

1時間22分57秒でフィニッシュ。

(ダウンヒル区間も有る)ヘビーウェット路面の影響や、走り込みの不足も有って目標達成ならず(自己ベストは更新)。

【2020年3月リフィット】

初回フィッティングから1mmも触らないまま過ごし、1年経過後に小橋さんによるリフィットを受けました。

作業を終えての第一印象は「まだまだこんなに変わるのか?」でした。

リフィットによりサドル高が上がりステムも更に伸び、ハンドルもナローなものへ変更、更に前傾が深くなりました。

今年で50歳になるのに本当にこんな前傾で大丈夫なの?と思いましたが、意外や意外すんなり収まります。

1年間の走り込みで昨年よりも体幹を使えるようになっていると判断頂けたそうで、またしても劇的な変化となりました。

上死点での脚抜けがまたしても軽くなり、ペダリングの滑らかさがさらに向上。

もう一回最初からやり直しないとアカンと思えるレベルの変化でしたが、身体が慣れるのに最初のフィッティングの時ほど時間はかかりませんでした。

前傾が深くなったことにより、エアロ化が進んだようで総体的な巡航速度が上がりました。

以前と比較して能力を発揮できるケイデンスのレンジが拡がりました。

さすがに登りは厳しいだろうと思い、登り主体の練習時に5mm~10㎜ほどコラムスペーサーを積んでみましたが違和感バリバリで結局はリフィット時の設定に戻すことになりました。

「低すぎるように見える」など、単純な見た目の印象だけでポジションを判断してはいけないと実感しました。

特に小橋さん肝いりの「エアロ化」による効果は顕著で、苦手なシチュエーションの平坦巡行で能力向上が見られ、明らかにレース結果やタイムに反映されています。

2020年レースまとめ

【2020年7月:堺浜クリテリウム60分エンデューロ】

実業団E1選手の出走も有り、ハイペースなレースとなりましたが終盤まで先頭集団で生き残ることが出来、15位でフィニッシュとなりました。

苦手な平坦路でのレースでしたがエアロポジションやペダリングの向上により、ある程度脚をセーブすることが出来ました。

【2020年9月:舞洲クリテリウムマスタークラス】

スプリント力が無いので、ロングスパートで勝負を仕掛けましたがギリギリで2選手に差し込まれ3位となりました。

こちらも苦手な平坦路でのレースで、多数のゴリゴリ平地マンとの戦いでしたが、エアロフォーム等による省エネ走行で生き残ることが出来ました。

【2020年9月:平田クリテリウムM40】

風がきつい平坦路と言う、不利極まりないシチュエーションでしたが、最終局面でチームメイトを牽引した後、集団後方でフィニッシュし8位の結果となりました。

インターバルがえげつなく、30人近く居た出走者はことごとく足切りとなって先頭集団10名ほどに絞られた厳しいレースでした。

【2020年9月:東近江クリテリウムC3】

こちらも超苦手な風がきつい平坦路でのレースで、鬼のようなインターバルが掛かり、序盤で半数近い選手が千切れると言う厳しい展開。

更にこのカテゴリーは年齢分けが無かったので現役大学生や脂の乗った30代の選手など幅広い層の選手との戦いとなりました。

最後は6名ほどの小集団スプリントに生き残ることが出来、4位でフィニッシュしました。

優勝が無いのが悔やまれますが、リフィットを経て能力が明らかにかさ上げされているのがわかります。

更に走り込みを続けて、これからも安全に楽しくレースを戦いたいと思います(^o^)/


new 4.MP4

50代男性
自転車歴20年
ロードバイク tuned by YURIFit

自己流で乗り始めて早20年。

いろいろと試行錯誤は繰り返してきたが、最近はポジションを大きくいじることなく何となく安定していた気がしていた。

フィッティングではハンドルを400㎜から420㎜に変更。

クリート位置の調整。

骨盤を起こしたライディングフォーム一辺倒から寝かせて踏めるフォームも使えるようにポジション変更。

情報は無料の時代になったが、たとえ自身を動画に撮ったとしても自分を客観的に見るのは難しい。

自分に伸びしろがあるかはわからないが新しい提案とポジションを受入れてみようと思う。

翌日のライドでは普段よりギヤ1~2枚分ぐらい重いのを軽く踏めた気がする。

腰も少し楽かな。

身心とにも刺激を受けた。

合間の自転車談義も楽しい。

背筋ばかりのライディングから腹筋をはじめとした、体幹群を総動員するライディングに変更することにより腰への負担を低減。
アンクリングの低減、体重を利用したペダリングの変化にも注目。
new 5.MP4

50代男性
自転車歴8年
ロードバイク tuned by YURIFit

2019.6.13木曜日にフィッティングして頂き、人工股関節の左足がペダリングしていないと指摘受け、調整して頂きました。

その後朝練30kmを二回走りました。

ケイデンスが上がり、面白いように無理無くバイクが進みます。

何と向かい風で頭を低くしなくても進むのには驚ました‼️


更に人工股関節の左足に心地よい筋肉痛が始まり、今まで動いていなかった脚が動き始めた事を確信し、嬉しく思っています

お陰様で.3週間後のニセコクラシックレース70km.59歳で楽しく参加出来ます。

お世話になり有難うございました

膝関節主動のペダリングから、股関節主動のペダリングへ